Kevin's English Roomの学習コンテンツはなぜ面白いのか
Kevin's English RoomというYouTubeチャンネルがある(TikTokの方が確か先発だったからそっちが本家か?)
結構面白い。なぜか考えてみる
事実
主演は基本以下の3人
日本人2人
高校程度の文法的な知識をちゃんと知っている人(かけ)
英語が得意な人(やま)
日本語がかなり流暢に話せるアメリカ人(Kevin)
日米での文化の違い英語学習コンテンツが最近は多い
英語コンテンツの場合、かけが読者目線のツッコミを入れて、Kevinが解答するというパターンが多い
Kevinはネイティブだが文法は解説できない
日本人が日本語文法を解説できないのと同じ
気持ちやイメージは解説することができる
面白さ
お勉強という空気は全くない
「英語を勉強しようぜ」とは誰も言わない
疑問から始まる
大体やまさんが読者の目線として突っ込んでいく
日常会話の中に海外の友達がいたら、彼らの言葉で話す必要がある時があって、その時どうすればいいのかというところから
やまさんのツッコミは中学高校で習う英文法をベースに突っ込んでいく
平均的日本人(うろ覚え)より上のレベルのツッコミ
文化の違い紹介が面白い